羽津地区子ども食堂がオープンしました。全ての地域の子どもたちに栄養があって、温かい料理を届けたい！ただこの想いだけで半年間やって来ました。
結果、人口１万７０００人の町の、まちづくり協議会が主催、地区内にある、羽津地区医療センターが全面協力という、日本初のとんでもない子ども食堂が誕生しました。
しかも、２枚目の写真、話しているひとが副実行委員長、奥が実行委員長でまだ２０代、仕事もされてるし、子どもさんは生後七ヶ月です。
二人とも、県外から羽津地区に結婚で来てくれて、数年しかたってません。それでも、こんなに凄い、子ども食堂が作れちゃいます。
予定した料理の数がお客さま１００食、プラススタッフ５０食。実際に提供出来た料理は、お客さま９８人、１日の総スタッフ人数４０人でした。
スタッフ３０人で作るライングループは、夜中の１１時まで、感動と反省と来てくれたお客さまの感想で、止まることが無かったのです。
年度内は第２、第４金曜日の開催になります。次回は１２月９日(金)５時半開場です。メニューは、チキンのトマト煮、サラダ、デザートです。第３回の１２月２３日(祝)はクリスマスランチを予定しています。
