お墓参りへ「僕は幸せな生き方を教えたい」

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ようやくお墓参りに行ってきました。写真のお墓は、祖父のおじいちゃん。羽津小学校の最初の先生で、教え子たちが、先生のために石碑を建てたと、学校の100年誌に書いてあった。

羽津地区まちづくり協議会に入れてもらって3年目。

1年目は、20年振りの盆踊りの復活
2年目は、子ども食堂の開設
3年目の今年は、寺小屋の開校がミッションです。

羽津中から母子家庭の子どもたちを集めて勉強も本気でやりたい。子ども食堂と同じく羽津病院の先生に講師で来てもらって、子どもたちに「国立大学に行って羽津病院の医者になる」と言わせたい。

僕は幸せな生き方を教えたい。

「自分のことしかしてなくて、わざと予定だらけの毎日にして、いつかの為の、何かのためのインプットばかりしてる人は、なかなか幸せになれない」

幸せと言うのは、誰かの為に何かをして、「ありがとう」ってお礼を言われて、そのありがとうのつみかさねが、幸せなんだと思う。

南の島に好きな人と行くから幸せ。どんなに綺麗な島でも無人島に一人で行って幸せと言う人は少ない。

人は一人では生きていけない。人に好かれる人になること。友だちがたくさん出来る人になること。自分の為にじゃなくて、人の為に生きていける人を育てたい。

羽津寺小屋2月仮オープン。4月正式オープンです。火曜日の夕方5時ぐらいから7時位を目安にしています。勉強教えてくれる人募集します。

また、託児を見てくれる人募集します。教室用のホワイトボート可動式寄付して下さい。子ども食堂の託児をお願いします。

おじいちゃんのおじいちゃんには、なれそうにもないけれど、もう少し頑張ります。