空き家が交流サロンに

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神社の敷地にありながら、何年間もただの倉庫になっていた空き家が、町の人たちの想いで、地域の人たちがみんなで集まれる交流サロンになりました。

サロンのオープンが去年の9月。
子ども食堂のオープンが去年の11月。
そして明日、いよいよ、「寺子屋」が、オープンします。

次代の羽津地区を担う子どもたちの育成を本気でやろうと立ち上がってくれたのは、なんと、羽津病院の一人の医師でした…。他にも、地域のお兄さんやお母さんが、子どもたちの為に集まってくれました。

2月と3月は、毎月第1、第3火曜日。5時半から7時まで。

当面は、教科書や、宿題を持ち込みしてください。
チーム寺子屋は、やりがいと夢を教えます。
10年後、寺子屋卒業生から羽津病院のドクターや看護師が生まれることを目標にしています。

塾に行けない子どもたちも、勉強がつまらない子どもたちも、将来医師になって人助けしたい人も、ぜひ来てください。一緒に学びましょう。志のある先生募集中。