ホツマツタヱの勉強会

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昨日の夜(7月24日)はホツマツタヱの勉強会でした。

イザナギ、イザナミの子どもである、アマテルカミ(天照大神)は、祖父のトヨウケノカミ(豊受大神)の元で育てられる。

成長したアマテルカミ(天照大神)は全国各地から13人のお妃もらう。その中の一人があまりにも美しくアマテルカミは自ら彼女を迎えに行く。彼女の名前は瀬織津姫といい、アマテルカミは彼女を正妻として迎える。

アマテルカミは13人のお妃と、皇子5人、皇女3人の8人のお子さまを作られた。

トヨウケノカミがアメノマナイ(宮津・真名井神社)で御隠れになる前に、アマテルカミにミチノク(道の奥儀)を伝授する。

現在の日本では、女性の神様とされる天照大神は実は男性で13人のお妃様がいたとされている。

農業と食を司るトヨウケノカミは、アマテルカミの食事係りの為に呼ばれたことになっていますが、実はアマテルカミの祖父で、アマテルカミにミチノクを伝えたその人と、ホツマツタヱには書いてあります。

ホツマツタヱとは、平成四年五月に滋賀県の日吉神社から見つかった、40話にのぼる神様の時代の日本の歴史書です。編集されたのは、4世紀前半と言われています。

日本人として生まれたからには、日本の本当の歴史を学ぶことが、この神様の国伊勢に生まれてきた理由でもあり、少しだけの時間があれば、三重県の人はホツマツタヱを学ぶことが出来ます。

残り34話。34ヶ月。一緒に学んでくれる生徒さんを探しています。古事記や日本書紀とは違う、本当の日本人が書き残した、本当の日本の歴史を学んでみませんか?