四日市徹夜踊りの実行委員会

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防災とイベント

昨夜は9月9日に行われる、四日市徹夜踊りの実行委員会でした。
「今から100年続く新しい祭りをみんなで作ろう❗」を合言葉にここまで準備して来ました。

いよいよ、残り2ヶ月。
四日市の120年の歴史の中で初めて、オールナイトで四日市ドームを使わせていただきます。
僕がこのイベントをお手伝いしようと思ったのは、羽津地区まちづくり協議会の内田会長が言った「四日市でもしもなにかあったとき、僕たちの羽津の市民はどこに避難してもらうか?羽津小学校⁉羽津中学校⁉羽津地区人口17700人は本当に入れるのか?」
の言葉でした。

人口の1割の人が避難しても1700人。
2つの小学校、1つの中学校では、とても入れない…
ならば、四日市ドームはどうだろう?
日本最大クラスの石油化学コンビナートの街四日市は24時間眠らない街。
常に夜中もたくさんの人がお仕事をしてくれています。
だから、24時間のイベントがしたい❗
これが、一番の僕たちの想い。
そして、一方で、徹夜踊りは24時間の避難訓練、防災訓練でもあります。当日来られた人は、「もしも、ここが避難所だったら?」という目で見てください。
イベントブースの参加費を値下げしました。

整体や、ハンドマッサージ、クラフト、手作り作品の販売等は24時間で10000円。
飲食ブース、キッチンカーの、出店は24時間で20000円です。
第1回よんてつボランティア説明会は7月26日(水)6時から、四日市ドームです。