両親と人生初の日光東照宮へ

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お盆なので両親と一緒に人生初の日光東照宮に来ました。
50才になって、未だに、両親が二人とも僕より元気です。
戦国の戦いの中で生まれた竹千代は、なにがなんでも平和な国を作り上げたいという夢を実現して270年の世界にも稀な江戸時代を作り上げました。
竹千代を育てた、浜松の僧侶の言葉に、国を作る為には、食と兵と信が必要という言葉がありました。
その中で最も必要なものはと聞かれて「食」と答えた竹千代はたしなめられます。
たとえ食べ物があっても、信が無ければ、結果争い事が起こり平和では無くなると。
世の中で最も大切なのは、人を信じる心だと。
最後の写真。日光東照宮でいい事を教わりました。
こころを丸く 角たてず 穏やかに
生きれば 自然に人は幸せになれる
残りの人生何があっても笑顔で過ごします。