ふるさとファームの新年最初のイベントは、美し国横丁の吉田さんがしてる、「夢トーク」。
楽読四日市スクールから半年前に小さく始まったこのイベントは、鈴鹿のカフェグリーンさん、桑名のドリームハウスさん、いなべのジャスミンさんを経て、凄いメンバーになって帰って来た。
フェイスブックのお知らせページが出来たのが四日前?それでもあっという間に25人も参加してくれました。今回は具体的に、人の為、街の為になにかしたい人、またはしてる人が多かった。
ここでは、夢だけじゃなくて、病気の話や障害の話や仕事や、家族の悩みまで、何を話しても、心配や協力や、応援してくれるけど、バカにしたり、笑ったりする人は一人もいない。
「素晴らしい、いい時代が来たね!」って僕が言ったら。
「森さん、それは違います。それはここだから、ふるさとファームだからです…」と、言われた。
「人口の100人に1人がこういう人でも、集まれば何十人にもなる。ここは必ずそういう人が、集まってると思ったからわざわざ、鈴鹿から来ました」と、そうだった、回りがいい人すぎて、いつのまにか、それが当たり前になってる…。
僕はただ純粋に、目の前で本気で夢を語ってる人を応援したいし、お手伝いしたいと思って参加してきたけど、実は逆に、気づかせてもらってることのほうが多い。吉田さんは、いつか、日本中に拡がって欲しいと言う。
「夢トーク」凄いな。
吉田さんは、「森さん、聞いてあげるだけでいいんです。人の夢は人前で何回も話せば必ず叶いますから」と、いうけど、俺はムリ。聞くだけじゃいやだ。ずーと応援したいし、手伝いたいよ。
今回は、多すぎて3つのチームに分かれた。うちの班は、Aチーム。Aチームのみなさん、困ったらいつでも来てね。迷ったら相談してね。絶対に夢を叶えようね。
来月はいよいよ、川越に行きますよ。2月は場所の都合で、初参加の人と、川越・朝日の人だけになりそうです。川越・朝日で夢のある人募集中。
さぁ、2017年も、元旦清掃、初売り、夢トーク凄いスタートを切れました。今年も応援お願いします。